借金返済とノーローン生活

借金返済の方法

借金返済のための方法、それは紛れもなく、まず、借金返済のための計画をたてること、これに尽きます。借金が増えた理由、なぜ借金が増えてしまったのか、これを説明してくださいと問われたら、あなたはどのように答えますか。

借金返済のためには、過去を含めて、将来の収入と支出を考えてみること。こうした計画をすると、自然と今現在の生活、収入と支出のバランスが見えてきます。過去にこうした家計簿的なバランスシートを作成したことがない人でれば、もしかしたら、今ある生活は、もしかすると、かなり無理があることが把握できるかもしれません。

それと同時に、今の借入先、借入金利を見てみることも必要です。A社がいくら借入があって、金利が○○%とかいった具合にです。必要であれば、専門家(弁護士、司法書士)などの方と、今後を見据えた生活の相談をしてもらうのもよいでしょう。このままの収入で、借入れているお金を完済することが可能なのか、難しいのか、この判断が必要になってくるでしょう。

たとえば、収入が25万で、借金返済に1/3以上の返済をまわしているようなら、このラインがぎりぎりでしょう。収入の半分以上を借金返済に回しているなら、法的に借金を整理することを考えた方が、良いこともあります。おまとめローンなどの一本化を利用する手もありますが、総返済額、返済期間を考えたら、法的整理も考えてみることをお薦めします。

法的な借金返済法

借金返済の方法の一つに法的に借金を整理する方法があります。日々の借金返済から開放されるだけでなく、将来の生活設計を改める機会にもなります。法的な借金返済の方法は、任意整理、特定調停、個人版民事再生、自己破産とあります。

他にも法的に債務を圧縮する方法に、過払い請求があります。過払い請求は、過去にグレーゾーン金利で融資を受けていた場合に、法的に認められている金利で計算し、過去に遡ってその払い過ぎた分(過払い分)をクレジット会社等に請求するものです。過去に10年以上にわたって借金をしている人は、大抵、過払い請求ができるはずです。

クレジット会社とあなたとの間にある契約条項から、最も最適な方法を弁護士、司法書士は提案してくれるでしょう。借金苦から開放されるために法的な債務整理の方法があるのです。借金を少なくすることで、生活レベルの向上、日常の暮らしに安心が戻ってくるでしょう。法的整理は、決して、恥ずかしいことではないのです。

クレジット会社、消費者金融業界も、改正賃金業法で、今後の貸し出しを抑えてくるでしょう。年収の何割以上を貸し出してはならない、といった総量規制にからむ貸し出しの制限は、今後、多重債務者の輩出を少なくするかわりに、その代償として一時的に法的な債務整理をする人たちが増えることも予測されています。今後も借金で苦しむより、法的な方法で債務を少なくすることは、むしろ、簡単なことなのです。

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