多重債務者のおまとめローン

多重債務のためのローン

多重債務者、この言葉が意味するものは、消費者金融、クレジットカードなどから複数借り入れやショッピングをし、支払いに困窮している方のことを言います。多重債務に陥ると、借金を返すために、借金をするといった、いわゆる自転車操業的なことをする方もいるでしょう。

多重債務者であっても、月々の返済額、金利を見直すことで、自転車操業から抜け出すことも可能です。どうすればよいか。それは、月々の返済額を減らすこと・・・、です。では、月々の返済額を減らすためには、どうしたらよいか。一つは、借金を完済すること、もう一つは、低金利のローンに借り替えることです。

多重債務から脱却する方法としては、多重債務者の救済、対策、など、ボランティア団体をはじめ、弁護士、司法書士など法的に解決する方法もあります。ここでは、多重債務者で、返済するためのおまとめローン、融資可能な金融機関について、説明していきます。基本的には、滞納がなく、ブラックになっていないかたが対象です。

おまとめローンは、多重債務者のためにあるといっても良いでしょう。多重債務者のためのローンが、おまとめローンではないでしょうか。なぜなら、おまとめローンを貸し出す金融機関は、複数の借金をまとめることを知っていますし、調査もします。どこの会社にいくら、全部で何社で何百万といった具合にです。ですので、借りようとしている金融機関に、正直に話して、将来の返済計画を立ててもらいましょう。概ね、おまとめローンの金利は、低く設定されているので、今借り入れのある金融機関と比較すれば、どれくらい月の返済額が減るかわかります。

おまとめローンはどこで借りる?

まとめローンを借りるにあたり、気をつけなけらばいけないこと、デメリットをお話します。おまとめローンは、他の消費者金融のカードローンに比べ、低金利ではありますが、借りる金額が大口となるため、返済期間が長期に亘ります。また、トータル返済額も、借り換え前よりは低くなりますが、結構な額になるはずです。

おまとめローンは、比較的、多くの金融業者が参入しています。昔は、数えるくらいの会社でしたが、今は、銀行をはじめ、銀行系、信販系など、こぞって大口のおまとめローンに参入しています。もちろん、金利も10%前後と、普通のカードローンと比べて、低く設定されています。

多重債務者であっても、おまとめローンを申しこむことは可能です。気になるのは、総量規制による貸し渋りでしょう。貸金業法により、個人の総貸出し金額を、年収の何%と決めることなりました。総量規制とは、年収の3分の1を超えて貸し出しをしてはいけないことです。例えば、年収500万円の人の場合、500万円の3分の1である150万円以上は、原則禁止をなります。

ですが、おまとめローンの場合、年収の3分の1は、軽く超えてしまうのではないでしょうか。ただ、過剰貸付の禁止については、2010年6月19日までの猶予期間が設けられています。この流れを受け、大手消費者金融も総量規制を前倒しで実施しているところもあるとか。おまとめローンを借りるには、早いうちが良いかもしれません。どうですか、あなたの借り入れ総額、年収の3分の1以内に収まってますか。もし収まっていないようでしたら、抜本的な見直し返済計画が必要でしょう。

多重債務者のおまとめローン